アシスタント・プロフェッサー in アメリカ

2018年からアメリカでアシスタント・プロフェッサーとして働き始めました。主に研究経過を記録として残していこうと思います。

最近の状況。

前回の記事から早くも約4ヶ月。

夏の間はクラスを教えないので、研究や家族と時間を過ごしています。ただ、アシスタントプロフェッサーという立場上、研究はできる限りやってます。目標は、夏の間に論文を2つ半(”半”というのはその名の通り半分ぐらい書くということ)書くこと。

で今はというと、2つ書いた。1つ(単著)は6月中旬にジャーナルに送って、もう一つは院生と共著で書いたもので、現在院生のフィードバック待ち。来週中にはジャーナルに送る予定。

なので、目標達成はあと”半”。ただ、ちょっといいアイディアがわかなくて、7月下旬にワークショップに行くので、そこでもしかしたらヒントを得られるかもしれないと期待している。

 

肝心のジャーナル投稿は、前回のブログに書いた医学系のジャーナルに送った論文がついにアクセプトされた~!そして、2018年のIFが更新されて、なぜか最初にリジェクトされた医学系のジャーナルより、IFが高くなってた。

そして、他大学の先生と共著で書いていたR&Rだった論文も先月アクセプトされました。

 

これで、現在査読中の筆頭論文は3編。