アシスタント・プロフェッサー in アメリカ

2018年からアメリカでアシスタント・プロフェッサーとして働き始めました。主に研究経過を記録として残していこうと思います。

結果

インパクトファクター(IF)の高めの医学系のジャーナル に送った論文の結果が返ってきて、残念ながらデスク・リジェクトでした。やはり、壁は高かった。その後、少し修正して、別の医学系のジャーナル(それでもIFは3点台後半)に送りました。今日確認したら、under reviewになっていたので、デスク・リジェクト2連発は避けられた。

そして、内部の助成金はというと、無事に得ることができました!社会科学系の分野で得た人は大学で私ともう一人だけで、あとは全員STEMの分野だとか。ただ、喜んでばかりもいられず、説明を聞くと、fiscal yearの終わる8月までに使い切らないといけないということで、研究の方をすぐに始めないと、かなりギリギリになりそう。

すぐにIRBを書かねば。。。