アシスタント・プロフェッサー in アメリカ

2018年からアメリカでアシスタント・プロフェッサーとして働き始めました。主に研究経過を記録として残していこうと思います。

研究の進捗状況。

気づけば、前の記事から半年以上たってしまった。。

2019年はあれから、単著が1本、そして院生を含む第一著者の論文が1本アクセプトされた。なので、2019年にアクセプトされた論文数は4本(単著2本、第一著者1本、共著1本)だった。

そして、2020年の2月には、大学院時代の指導教官との論文(第一著者)がアクセプトされた。

現在R&Rの論文が2本とunder reviewの論文が2本。

在籍しているの大学(R1ではない)の中では、この業績はかなりいい方だけど(現に去年の12月に学部の研究賞を頂いた)、知り合いの先生(R1の大学のアシスタントプロフェッサー)は最低毎年5~6本は論文を出してる。まぁ、その分ここの大学では学生のアドバイジングもしたり、クラスも3つ教えてるので、研究に使える時間も少ない。ただ、一応意識の中では、R1の先生並みに業績は出したいと思ってる。

 

でも、実際2020年が始まって、どうも調子が上がらない。なので、この場を使って近況の報告などをして、モチベーションを保っていきたいと思う。

2020年の目標は論文5本だけど、現実的には4本か?冬休みと年明けの過ごし方が影響したか。