アシスタント・プロフェッサー in アメリカ

2018年からアメリカでアシスタント・プロフェッサーとして働き始めました。主に研究経過を記録として残していこうと思います。

2018年研究成果

明けましておめでとうございます。年末年始は家族とのんびり過ごしていました。ただ、クリスマスに購入したステーキにあたってしまい、家族みんな(息子はあまり食べなかったので軽症)お腹を下してしまいました。

さて去年の研究業績は単著論文1本、筆頭論文1本、そして、年末にアクセプトされた共著の論文1本。今いる大学はリサーチ重視の大学(R1)ではないので、そこまで研究に対するプレッシャーはないけど、とある偉い方から、研究者として見られたいのなら、毎年最低1本、できたら2本出すようにしなさいと言われたので、この基準は一応クリアできました。

ただ、大切なことはこれを続けること。論文はジャーナルに送って6ヶ月、場合によっては一年以上かかることもあるので、種まきが大切。秋学期は働き始めたばかりで、授業の準備や大学の業務で忙しかったけれど、割とやりたかったことはできたと思う。点数をつけるなら、85点ぐらい。

また、論文のレビュー(査読)は2本でした。来年も最低2本はやりたい。

そして、2019年は、助成金の方も頑張っていきたい。どうやら、seed grantの審査が遅れているらしく、1月中になるとのこと。

まだブログを始めたばかりですが、よろしくお願いします。